米国バナナリパブリックからの個人輸入
Banana Republic、通称バナリパは、アメリカ在住時に一番好きなブランドでした。
お店に入るとふわっと優しいコロンの香りが店内に漂い、
素敵な店員さんがにっこりと微笑み、声をかけてくれる。
シンプルで洗練された洋服が揃い、サイズ展開も豊富。
私のような小柄な日本人でもPetiteサイズでぴったりのものが見つかる。
毎週のように覗いていましたが、いつも新作が置いてあり、セール品コーナーも充実♪
バナリパは日本に店舗もネットショップもありますが、アメリカのバナリパも一見の価値ありです。
【目次】
1.豊富な品揃え
2.幅広いサイズ展開
3.姉妹ブランドGap, Old Navy, Athletaとのまとめ買い
4.米国バナリパからの購入方法
1.豊富な品揃え
アメリカのバナリパは、 日本のバナリパ に比べて品揃えやサイズ展開がとにかく豊富!
例えば現在、レディースニットは、日本178点に対して、アメリカ318点。
約1.8倍です。
(同じ商品をカシミヤセーター、タートルネックセーターなどと複数露出しているものも合計されています。)
アクセサリーやジュエリーの種類の多さにも目を見張るものがあります。
2.幅広いサイズ展開
サイズ展開も、さすが人種のるつぼアメリカ、という幅広さ。
レディースで、XXSまたは000(5号ぐらい)からXLまたは16(21号ぐらい)まで!
身長によって、Petite(小柄), Regular(普通) ,Tall(大柄)の展開もあるので、
数字(またはSML)とPetite, Regular, Tallの組み合わせで大体合うサイズが見つかります。
例えば、身長154センチの9号を通常着ている私は、0P(0xPetite)を選びます。
サイズについて、詳しくはこちらに記載されています(英語)。
3. 姉妹ブランドとのまとめ買い
GAP(ギャップ)はもちろん、日本から撤退したOld Navy(オールドネイビー)、おしゃれなスポーツウエアが揃うAthleta(アスレタ)からもまとめて会計できるので、家族分のまとめ買いにお勧めです。
GAPファクトリーやバナナリパブリックファクトリーは別会計になりますが、
日本のオンラインでは買えないファクトリーラインがポチっとできるのは魅力的です。
4.米国バナリパからの購入方法
米国バナリパから日本へは発送していません。
転送業者か、現地のお知り合い頼みとなります。
私のお勧め転送業者はモールテールです。
こちらの記事で紹介しています。
注意点としては、いつも何かしらのセールや割引コードが出ているので、入力し忘れのないようにしましょう。
リベートサイトの経由も。
見ていたら欲しくなったので、とりあえず今回は日本のバナリパからポチっとしました。
こちら、戦利品です。
左:無難なブラックやグレーから半歩冒険で選びました。
中央:ダークブラウンのふわふわモヘアニット❤
右:ブラックの長袖Tシャツは、ショート丈なのでブラウジングせずにバランスよく着られます。
デニムに合わせる予定♪