ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
liblaと申します。

アシスタントのゴマです。

英語好き、ファッション好き、個人輸入好きが高じて、バイマで5年以上パーソナルショッパーをしています。

私が好きなことを仕事にしながら得られた知識を読者の方にシェアすることで、少しでもお役に立てたら嬉しいです。

英語好き

 

中学生の頃から英語が好きで、

将来の夢は「英語を使って国際的な仕事をしたい」

 

高校は英語科のある学校に進学。

大学では、語学全般に興味が広がり、専攻はドイツ語、副専攻は(外国語としての)日本語、

部活はビジネス英語部に所属。

 

部活では、貿易の基礎と、英文コレスポンデンス(交渉文)を勉強しました。

当時はまさか将来バイマに役立つとは思っていませんでした。

 

大学卒業後はアメリカの大学院に留学し、現地で教員免許を取得。

卒業後、現地で日本語教師として就職しました。

 

 

と一言で書くと何の苦労もしなかったようですが、

得意だと思っていた英語がはじめは全く通じず、ショックでした。

特にティーンエイジャーの英語は、教科書で習ったものとは全く別物に聞こえました。

3か月経ったある日、突然英語が分かるようになったのは驚きでした

 

日本語教師としての日々は、

生徒と心が通じずボロボロになったり、

反対に心が通じ合って感動したりと、ジェットコースターのような日々で思い出深く、

彼らとの出会いは人生の宝物です。

 

米国には7年滞在し、結婚を機に帰国しました。

 

帰国後は

・米軍基地関係の翻訳・通訳

・英語情報誌の編集

・子供英会話教室の講師

と、英語を使う仕事に、一時はかけもちしながら携わっていました。

個人輸入好き

 

これについては、以前、バイマのパーソナルショッパーを始めた経緯という記事に書きました。

ファッション好き

 

高校生の時にファッションに目覚め、

好きなデザインの服やコーデを雑誌で見つけては切り抜いて保存することを以降15年間続けました。

英語関係じゃなかったら、服飾関係の仕事に就きたいと思っていたほど

アメリカ在住時は特に、低予算ながらも自分の好きなファッションを思う存分楽しみました。

 

帰国後、30代に入ってからはファッション迷子になってしまい、

40代の今はやっと少し抜け出したところで、

また以前のようにおしゃれを楽しみたい気持ちになっています。

liblaのバイマ運営スタイル

 

あらゆる工夫で『手間と経費がかからない』アカウントを作ることで

在庫確認、買付、クレーム対応に時間を取られず、

自分の負担にならない作業は自分で行うことで外注費も抑え、

効率的で、長く安定して収入を得続ける経営が目標です。

 

 liblaの現在地
■一日の平均稼働時間: 3時間ぐらい

■外注体制: 出品担当3人

■2021年平均売上(利益): 月40万円

■2021年平均利益率: 27%

■仕入れ方法: セレクトショップ、直営店、国内買付、海外買付、在庫持ち、仕入れ国などこだわりはなし。『商品ありき』でまず出品→買い付けられるところで買い付けられる方法で仕入れる。

これまでの道のり

 

好きな事の真ん中にあるバイマですが、

すぐに結果が出たわけではありませんでした。

 

はじめの数年は旦那の扶養に入ったままだったので、

稼ぎすぎないように、でももっと稼ぎたいというジレンマを抱えながらの活動でした。

思えばこの時期、夫婦喧嘩も多かったです(笑)

 

ある年、ちょっとだけ範囲を超えてしまってからは、

もう突き抜けるしかない、と本腰を入れてバイマに取り組みました。

伸び悩みの時期は何度もありましたが、

一つ一つ乗り越え、

ものすごーくゆっくりと収入が増えました。

 

初めて旦那の月給を超えた月はドヤ!でしたが、

その頃には自分に自信がつき、旦那と衝突することもなくなりました。

 

2020年夏のある月、100万円の利益達成

しかし、その時の忙しさは地獄でした。

睡眠時間を削り、

家族との時間を犠牲にし、

何のために稼いでいるのか分からなくなり、運営スタイルを見直しました。

 

いくら稼ぎたいのか、

どのぐらいバイマに時間を割きたいのか、

どの作業を外注化するのか、

そのための経費はいくらぐらいが理想か、

 

どのような商品を出品し、

どのような買い付け方法を中心とし、

お客様のターゲットをどうするか、

試行錯誤して今に至ります。

最後に

 

稼ぐ手段として割り切っているショッパーが多い中、 

英語、ファッション、輸入と、好きな事の真ん中にあるバイマ。

よく続くね、と言われますがやっぱりそれは好きだから。


でもそれだけではないかなと最近思っています。

それは、販売戦略を練る面白さです。

他の出品者よりも高く出品していても選んでもらうというチャレンジは、すごく頭を使います。

最安値で売れるのは当たりまえ。(それでも利益率が取れるなら全然いいので自分もやります。)

最安値じゃなくても売れるためのロジックを考えるのが面白いのです。

 

 

 

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